2013年08月22日15:04

8月17日(土) シネマイーラへ「大丈夫。」という映画を観てきました。
この映画は、小児がん治療の最前線で子どもたちの「いのち」と向き合い続けてきた細谷亮太医師の世界を、細谷喨々(先生の俳号)の俳句で綴るヒューマンドキュメンタリーです。
「大丈夫。」という言葉は細谷先生の口癖で、生きることへの励ましのコトバで祈りのコトバでもあるそうです。
映画の中では何度も「大丈夫。」という言葉が出ていて、相手に言っている言葉だが、なんだか自分にも言い聞かせているようでした。
確かに、人は「大丈夫。」というと、相手への気持ちはもちろんだが、自分へも言っているように思えます。
そうすることで自分も安心感を得られるような、、、
「大丈夫。」とは魔法の言葉のように思えます。
監督は伊勢真一。
ヒューマンドキュメンタリー映画を自主制作しています。
17日は監督舞台挨拶がありました。
この映画と同じように、飾らない監督でした。
よく、テレビでも病気のことをドキュメンタリーで放送されていますが、それも確かに事実で心に染みるものがあります。
ただ、どこが編集の仕方が感動感動と感動に持っていくかんじがしているような、、、
しかし、この映画はそういったことがない、そのままなかんじでした。
そこがこの映画の、伊勢真一監督映画の魅力なのだと思います。
感動させようというかんじではないところがよかったと思います。
このような素晴らしい映画を上映するシネマイーラ、さすがです。
静岡の勢いとは逆に落ちてきている浜松だけど、シネマイーラさん頑張ってますね〜
浜松の誇りではないでしょうか。
そして、「大丈夫。」に続いて8月24日(土) からは「傍(かたわら)」が上映されます。
みなさん、伊勢真一監督の映画をみて、「いのち」に向き合ってみましょう!!
シネマイーラ
いせフィルム
大丈夫。ー小児科医・細谷亮太のコトバー≫
カテゴリー │シネマ

8月17日(土) シネマイーラへ「大丈夫。」という映画を観てきました。
この映画は、小児がん治療の最前線で子どもたちの「いのち」と向き合い続けてきた細谷亮太医師の世界を、細谷喨々(先生の俳号)の俳句で綴るヒューマンドキュメンタリーです。
「大丈夫。」という言葉は細谷先生の口癖で、生きることへの励ましのコトバで祈りのコトバでもあるそうです。
映画の中では何度も「大丈夫。」という言葉が出ていて、相手に言っている言葉だが、なんだか自分にも言い聞かせているようでした。
確かに、人は「大丈夫。」というと、相手への気持ちはもちろんだが、自分へも言っているように思えます。
そうすることで自分も安心感を得られるような、、、
「大丈夫。」とは魔法の言葉のように思えます。
監督は伊勢真一。
ヒューマンドキュメンタリー映画を自主制作しています。
17日は監督舞台挨拶がありました。
この映画と同じように、飾らない監督でした。
よく、テレビでも病気のことをドキュメンタリーで放送されていますが、それも確かに事実で心に染みるものがあります。
ただ、どこが編集の仕方が感動感動と感動に持っていくかんじがしているような、、、
しかし、この映画はそういったことがない、そのままなかんじでした。
そこがこの映画の、伊勢真一監督映画の魅力なのだと思います。
感動させようというかんじではないところがよかったと思います。
このような素晴らしい映画を上映するシネマイーラ、さすがです。
静岡の勢いとは逆に落ちてきている浜松だけど、シネマイーラさん頑張ってますね〜
浜松の誇りではないでしょうか。
そして、「大丈夫。」に続いて8月24日(土) からは「傍(かたわら)」が上映されます。
みなさん、伊勢真一監督の映画をみて、「いのち」に向き合ってみましょう!!
シネマイーラ
いせフィルム